美容のためにやらないこと10選
美肌を保つため、美容のために私が実際にやらないことを今回はお伝えしていきます。
・水洗顔もしくは洗わない
水洗顔や朝は顔を洗わないという方もいますが、水洗顔ですませることはしません。
夜、寝ている間に出ている変性皮脂や、顔についたホコリなどが、水洗顔だけでは落ちず、肌に刺激になってしまうので、夜だけではなく、朝も洗顔料を使って洗顔します。
・パッティング
化粧水を浸透させようとパッティングをする方もいますが、パッティングは行いません。
肌の皮膚はとても薄く、繊細なので、たたくことで肌に負担になります。
やさしく包み込むようにハンドプレスし、浸透させます。
・ふき取りクレンジングは使わない
ふき取りクレンジングは、簡単に使えるアイテムで、忙しい時に使いがちですが、一切使いません。
ふき取るときに、肌に摩擦がかかり、肌はダメージを受けます。肌のキメも乱れます。
1回使うだけでも、ダメージがかかるので、クレンジングは洗い流しのものにしましょう。
・化粧したまま寝る
疲れてそのまま寝てしまうなど、化粧を落とさずに寝てしまうことはありません。
1回でもやってしまうと、肌荒れの原因になります。
・紫外線対策を忘れる
くもりや雨の日、室内で過ごす日は忘れがちな紫外線対策ですが、毎日行いましょう。
・顔を頻繁にさわる
顔をよくさわる癖はあまりよくありません。
触ることで、摩擦につながったり、雑菌の繁殖にもつながったりします。
・毎日のシートマスク
化粧水の代わりに毎日シートマスクをするケア方法もありますが、毎日はしません。
シートマスクの種類によりますが、美容液がたっぷり含まれているものは、毎日使うと、肌が栄養過多になり、肌荒れしやすくなります。
化粧水、乳液で基本的にはしっかり潤いを与え、肌の調子が悪い時、外部刺激をたくさん受けた日、特別な日などにたまにシートマスクでしっかりうるおいを補給する方がおすすめです。
・脂っこいもの、ジャンクフードの食べすぎ
肌のケアは内側からのケアも大事です。
脂っこいものやジャンクフードが多いとニキビができやすく、肌荒れしやすいです。
・冷たいものの飲みすぎ、食べすぎ
冷たいものの飲みすぎは、体を冷やし、血行不良を引き起こします。
あったかいものや常温の飲み物も取り入れるよう意識すると良いです。
・長時間の入浴
疲れているとき等、長時間入浴したくなりますが、15分以上の湯船での入浴は肌の乾燥を引き起こします。
顔だけでなく、体全体が乾燥しやすくなるので、注意が必要です。
ただ、入浴は体を温め、血行促進の効果があります。
10~15分くらいの入浴で体を温めましょう。
良いと思ってやっていること、気付かないうちにやっているとこもあると思いますが、気をつけてやめてみることで、肌に良いと思います。
ぜひ、参考にしてみてください。
【担当:Saki】
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