美肌菌が肌を変える
美肌菌って名前からして、「なんとなく肌に良さそうだな」
っていうのは分かっても具体的にどんな効果があるかってわからないですよね。。。
これからの時期、さらに空気も乾燥し、肌にとっては過酷な時期がきます。
そんな時に美肌菌のすごさを知っておくのと知らないのとでは肌に差が出てきます。
ですので、今回改めて美肌菌について紹介していきます。
美肌菌ってすごい
・自分で保湿美容液をつくれる
美肌菌は皮脂や要らない角質等をエサにして自ら保湿成分をつくる働きがあります。
肌表面で保湿を新しく作ることができるのは皮脂以外には実は“美肌菌”のみです。
美肌菌がたくさんいる肌は自分に最も合った保湿美容液を常に供給し続けられるということです。
特に空気が乾燥する冬から春にかけては美肌菌を育成すると乾燥は感じにくくなります。
・肌あれ防止美容液もつくれる
先ほどの話で保湿成分をつくるのと一緒に肌の治安維持ができる成分も産生します。
過酷な冬を超えて肌がヘロヘロなタイミングで花粉やほこり等の刺激が増える春先に肌のゆらぎを感じやすい方も多いのではないでしょうか。
この時期に美肌菌がたくさんあると、肌のうるおいが持続し、安定します。
敏感肌や乾燥肌、肌がゆらぎやすい方は特におすすめです。
・バリア機能強化
外部刺激から肌を守り、バリア機能をサポートします。
肌のPHを弱酸性に保つことでことで、バリア機能を高めてくれます。
バリア機能が高いことで、肌のうるおいが保たれて、肌が安定します。
・透明感がでる
くすみの原因は、血行不良よりもメラニンよりも“乾燥”の方がとても多いです。
水風船にたっぷり水分が入ると透けるように肌細胞にもたっぷり水分が入ると透明感が出ます。
なので、水分を“逃がさず”“与える”美肌菌のケアをすると夕方までしっかり透明感のある肌をキープできます。
・美容液効果UP
痩せた畑とふかふかの肥えた畑、植物を育てるときにどちらの方がより肥料の効果がでやすいと思いますか?
肌自体が育っている方が美容液の効果も保湿に偏らずにほしい効果に効きやすくなります。
美意識が高い方ほど美肌菌育成が大事です。
・毛穴を引き締める
肌に水分をたっぷり与えて細胞を大きくすることで毛穴を引き締める効果があります。
また、美肌菌のエサは「皮脂」「不要な角質」です。この二つは毛穴の詰まり=角栓の原材料です。
ですので、美肌菌ケアをすることで、肌がふっくらし毛穴が引き締まり、毛穴のつまり知らずの肌になります。
美肌菌の代表的な効果をまとめてみました。
まだまだ美肌菌って知られていないので、聞き流しやすい美肌要素なのですが、美肌菌育成はとても効果を感じやすいです。
美肌菌の増やし方
・汗をかく
日常的に汗をかくことで美肌菌が増えやすいです。
・しっかり寝る
寝ている間も汗をかくことに加え、しっかり質の良い睡眠をとることで、肌が整います。肌が整うことで美肌菌は増えやすいです。
・紫外線対策をする
紫外線を浴び、肌が乾燥すると美肌菌は減りやすいので、紫外線対策をして、美肌菌を減らさないようにしましょう。
・抗菌しや殺菌にに注意する
ニキビが気になる方は特に抗菌しやすいですが、美肌菌も菌ですので一緒になくなってしまいます。抗菌や殺菌するよりも、肌の菌のバランスを整えましょう。
・美肌菌育成できるスキンケアを使う
美肌菌を整える効果のあるスキンケアもあります。スキンケアにより、美肌菌が増えることで肌がうるおって安定しやすくなります。
クインスのスキンケアは美肌菌を育ててくれます。
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ぜひ一緒に美肌菌育成、美肌菌ケアをしていきましょう。
【担当:Saki】
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