メイク初心者必見!メイク失敗しない方法
メイクを始めたばかりだと、慣れていなかったり、難しかったりして、失敗してしまうこともあると思います。
大事なポイントを意識して、メイクすれば、メイクの失敗は防げます。
それぞれ、失敗しがちなメイクのポイントや改善方法をお伝えします。
やりがちな失敗例と改善方法
・メイクの色があっていない
メイク選びにおいて、色はとても大事です。
洋服と同じで、見て可愛いと思うもの、似合うものは異なります。
また、モデルさんや友人が使っていてかわいいと思っても、似合う色は人それぞれ違いますので、自分に似合う色を探しましょう。
ブラウン系はなじみやすく、使いやすいですが、ブラウンといっても様々なブラウンがありますので、実際につけてみて色が肌に馴染むかどうかみていきましょう。
・アイラインが太すぎる
慣れていないときは、アイラインが歪んでしまったり、太くなってしまったりしやすいです。
アイラインを一気にひこうとすると、歪みやすく、失敗しやすいので、ちょっとずつ細かい線をかき、結果つながるようにするときれいに仕上がります。まつ毛の隙間を埋めるようにかいていきましょう。
・チークが濃すぎる
基本的にチークは、リップを付けた後、メイクの最後につけるのが基本ですが、飲み物を飲んだり、朝食をとったりする関係で、先にチークを付けることも多いと思います。
リップを付けていない状態だと、唇の血色があまりなく、顔が少し暗く見えるので、つけすぎてしまうことが多いです。少し足りないくらいがちょうどいいです。
薄いかもと思って足していると、気付いたらすごく濃くなってしまうことが多いので注意が必要です。
万が一、薄すぎたら、リップを付けた後に足しましょう。
・眉がボサボサ
メイクは目のイメージが強いと思いますが、実は目と眉がとても大事です。
眉もきれいにメイクしましょう。
また、眉がボサボサだときれいに見えないので、少し整えましょう。
・眉がなんか浮く
眉をキレイにかこうとしすぎて、濃くなり、眉が浮いてしまうことがあります。
ペンシルだけで全部眉をかいてしまうと濃くなりすぎてしまいます。
もともとあるところはパウダーで足し、毛が足りないところはペンシルでかくようにすると濃くなりすぎないです。
・ベースメイクがなじんでいないor崩れやすい
ベースメイクがなじんでいない理由としては、色があっていないことと、浮いていることが考えられます。
ファンデーションの色選びもとても大事です。
色が濃すぎたり、明るすぎたりしてしまうと、肌に馴染みません。
なじむおすすめの色は顔より少しだけ明るい色です。ファンデーションは時間が経つと皮脂が出て、色のトーンが落ち着いていきます。
なのでつけたてがなじみすぎる色だと、時間が経ったときに暗くみえてしまうので、少し明るめがいいです。
また、ファンデーションが密着していないと、ベースメイクが浮きます。
スキンケアや下地が充分になじんでいない状態でファンデーションをつけると、浮きやすく、ヨレやすいです。
スキンケアや下地はしっかり馴染ませましょう。
しっかりなじませてからファンデーションをのせることできれいに仕上がり、密着させることで、持ちが良くなります。
・ファンデーションの厚塗り
肌悩みが気になるからといってファンデーションを塗りすぎないようにしましょう。
隠したい所がある方も主に顔の中心だと思います。
フェイスラインなど必要ないところもしっかり塗ってしまうと、のっぺり塗ったような仕上がりになるので、気を付けましょう。フェイスラインは残っているファンデーションを伸ばすくらいでつけましょう。
・全体的にメイクが濃すぎる
ひとつひとつのパーツを一生懸命メイクしすぎることで、それぞれが濃くなり、全体のメイクが濃すぎてしまいます。
昔のメイクは濃くて盛る時代もありましたが、今は少し抜いて、全体的にナチュラルだけれどもきれいに見せるメイクがトレンドになってきています。
特に目をしっかりメイクしがちですが、アイラインも太すぎず、ナチュラルにして、マスカラもだまにならないようにつけましょう。
失敗しない方法習得できましたか?
メイクは回数を重ねることで、慣れてきてわかってくるので、みなさんも失敗例に気を付けつつ、練習していきましょう。
【担当:Saki】
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